野球のチケット高すぎ
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顔が父親に似てきた。いや、幼いころから父親似だとは言われていたのだが、最近本当に似てきた。特に笑うと似ている。昔の父にそっくりである。
これがなんだか気持ち悪いのだ。嫌だというわけではないのだが、なんというかこう、自分の顔なのに自分じゃないような。ドッペルゲンガーを見ているような…ドッペルゲンガーは自分と同じ顔だから意味が違うか。いや、自分の顔は自分の顔なんだよな。でも自分じゃないような…自分の顔なのに幼いころ見た顔だから違和感があるのだろうか。
とにかく「親父じゃん」と思う。
そんな父は亡くなった祖父に最近急激に似てきた。ということは僕もそうなるのか。親子3代にわたってクローンの可能性もある。